八女茶で育てたはかた一番どり
ヘルシーで安心、福岡生産者の鳥肉ブランドです。
脱・ブロイラー宣言!
〜伝統は「さざなみ」ゆずり〜

一般のブロイラーよりも美味しく、地鶏より手頃な価格のはかた一番どりは、その血筋にもこだわってます。その血統は、在来鶏「さざなみ」ゆずりです。

通称「さざなみ」は、横斑プリマスロックと呼ばれており、昔から、その肉は赤味が濃く、味がよいと定評があり、また温和な性質であることから飼育し易い特徴があります。
さざなみどり
〜福岡県農業総合試験場で開発〜

はかた一番どりの誕生は、福岡県農業総合試験場から始まります。
日本でも有数の鶏肉消費地である福岡で、「本当に美味しい鶏肉を県民に食べてもらうことができないだろうか」そんな思いで開発された鶏です。
そこで、目を付けたのが、福岡県在来の地鶏「さざなみ」です。
味がよく丈夫で、大人しい性質の「さざなみ」を雄に、発育がよく生産性に優れたホワイトロックの雌を交配してできた鶏に、もう一度ホワイトロックの雌を掛け合わせる、こうして長年改良を重ねてできた鶏が「はかた一番どり」です。
一般のブロイラーと比べ、旨さと柔らかさを兼ね備えた自慢の鶏です。
福岡県農業総合試験場

はかた一番どり-ささみ