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生産農場で出荷した「はかた一番どり」は食鳥処理場へ送られます。
食肉衛生検査所から派遣された食肉検査員が常駐しており、入荷してきた鶏の検査をします。
先ず、一羽一羽を生きたままの状態,次に脱毛した状態、羽をとった状態,内臓をとった状態の3段階で,
病気や異常がないかどうかを検査し,検査不合格のものは廃棄処分にして,検査に合格したものだけが出荷されます。
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指定業者の(株)あらいでは、近代的で清潔な施設の中で、数百にわたるチェック項目の食鳥検査制度と、
独自の品質管理システムで、より新鮮で安全な鶏肉をお届けしています。 |
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鶏肉の部分肉の加工では、温度が上がらないよう管理された場内で解体され、それぞれの部位(もも、むね、手羽など)ごとに分別され、包装されます。
処理工程の途中でも、食鳥検査員が内臓と肉の検査をし、異常が発見されたものは廃棄処分にします。
こうして、いくつもの検査に合格した鶏肉だけが出荷されていきます。 |
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包装された食肉は、厳しく温度管理された冷蔵車に積み込まれはかた一番どり推進協議会で認定された精肉卸店、精肉販売店、飲食店に届けられます。 |
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