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福岡県農業総合試験場で開発された「はかた一番どり」の血統の起源は、ここにあります。
在来地鶏「さざなみ」種の保存と、「はかた一番どり」のすべてがここに集結され、より安心で健康な鶏の育成に努めています。 |
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種鶏場は、はかた一番どりの親鳥が卵を生む場所です。
「さざなみ(横斑プリマスロック)」のオスと、発育が早く飼料の利用効率に優れた「ホワイトロック」のメスを掛け合わせた鶏である父親と、「ホワイトロック」の母親から生まれたのが、「はかた一番どり」です。親鳥はヒヨコから約170日目で卵を産み始め、それから約300日間、種鶏場で産卵しています。 |
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