食への責任

食への責任

専用飼料へのこだわり

飼料は大きく分けて2種類。幼齢時(誕生~日令21日)はヒヨコでもついばみやすい工夫をしており、丈夫な身体づくりを促します。その後の出荷(平均日令60日)までは、大豆とトウモロコシが中心の穀物類に粉末にした八女茶も加えた抗生物質を使用しない飼料を与えて、成長と肉質をじっくりと高めていきます。

専用飼料

衛生状態へのこだわり

床の木製チップの定期的な入替えに加え、天井の隅々にいたるまで消毒を施して鶏舎の衛生状態に気を配ります。徹底管理された衛生環境も、決して変わることのない《はかた一番どり》を育てる根幹の部分です。

衛生状態

HACCPによる衛生管理

体重が3㎏ほどになると出荷の時を迎えます。美味しさと最高の鮮度にこだわり、出荷当日の早朝に『朝びき』処理する工場は従来の衛生管理手法に加え、2019年4月にはHACCPの基準に則った衛生管理手順を導入するなど、製品の安全性に対し常に厳しい姿勢で臨み、確かな製品提供に取り組んでいます。

安全性の追求は、素材自体の鮮度、美味しさを損なうことなく消費者の方々お届けすることにつながります。美味しさや鮮度だけはなく、衛生的に処理された「安全・安心」な《はかた一番どり》は、こだわりの料理人や鶏肉専門店をはじめ多くの方々に支持されています。

衛生管理

HACCP(ハサップ)

食品を製造する際に安全を確保するための管理手法。

《はかた一番どり》はHACCP認定紹介からの認定を受けています。

HACCP認証