育てる想い
365日、快適な鶏舎を
孵った後のヒヨコには特に手をかける必要がありますが、その後も細かい配慮を加えています。特に温度が高くなる夏は扇風機を回したり、ミストを噴霧するなど定期的な点検を行ないます。《はかた一番どり》は地鶏の血統が入っているため病気に対して強い鶏ですが、大事に育てることでより健康な鶏になります。
愛情をもって育てます
温度管理、衛生管理、飼料を与えることなど慌ただしい飼育環境の中、多くの鶏を集合体として見ているわけではありません。餌を食べているか、自分の居場所を持っているか…一羽ずつの様子を確認しています。私たちは「健康に育てることが一番大事なこと」という想いの元、愛情をもって鶏たちに接しています。生まれたては約40g、60日ほど経って出荷される時《はかた一番どり》は約3㎏に成長しています。その成長は、一つひとつの命に対する愛情によって生まれます。